梅雨真っ直中ですが、カブ乗りは雨ごときで挫けてはならない!しつこいw今週は飯塚市で唐揚げ食べて、長崎街道の宿場町を散策するプラン。6時間前に告知してたけど…なんと!強者が!しばやんとりゅ~さん参戦♪
最初は遠賀川沿いの「木屋瀬(こやのせ)宿」を散策、筑前六宿でも面影が残っている宿場、篤姫も一泊した所です。修復工事で綺麗に成り過ぎな旧高崎家、一度全部解体して建て直したとの事。ボランティアガイドさんから建物の隠されたギミックを、実演を交えて詳しく教えて頂いた。目から鱗の仕組みに先人の知恵は凄いと感心しました。
次は「飯塚宿」ですが炭鉱で栄えた土地ゆえ、旧街道の面影はあまり残されていません。嘉穂劇場の目の前にある若鳥で激CPな定食(\800)でランチ、新鮮で美味しくて安い!しかもボリュームが半端ないので、りゅ~さんの若い胃袋に押しつけます。お奨めの店ですが、駐車場が無いので嘉穂劇場に停めましょう。
飯塚名物といえば味覚焼、満腹だけど食べに行きましょう。端的に言えばタコが入ってないタコ焼き、絶妙な出汁と天カスの食感が未体験ゾーン、15個350円でおやつ感覚で食べられます。ここも駐車場無いので、オーダ待ちの車が幹線道路にずらり…近所迷惑?多分ご亭主の笑顔で許してもらってると思います。
次は冷水峠の手前「内野宿」、ここは国道の直ぐ脇にあるにも関わらず、忘れ去られたように当時の面影が残っている場所。巨木好きなので「内野の大銀杏」に表敬訪問して、シーボルトも休憩した宿場町を散策します。3年前に来たときより整備されてるようで、展示室も出来ていましたが、カッパ脱ぐのが面倒でまた次回。雨でしっとりした旧道沿いというのは、どこを撮っても絵になりますね。
冷水峠は旧道と有料トンネルがありますが、実は江戸時代の石畳がそのままの峠道が残されてます。鬱蒼とした森に続く石畳の古道、その先には首無し地蔵が祭られ、不気味な雰囲気に肝を冷やします。訪れる人も増えたからでしょうか?草が払われて開けた感じになってました。行けるところまでカブ1速で頑張ったけど、一里塚の先にある急坂に跳ね返され横転。白い車体が泥だらけになりました(笑)
国道に戻って山家(やまえ)宿に向かいます。ここからは初めて来るので地図を見ながら散策、もっと面影が色濃く残っていると思ったら、国道が宿場町の中央を突っ切って厳しい状況。そこでリサーチ済だった筑前山家駅にある西鉄の路面電車を見に来ました。これはかなり懐かしい、北方とか砂津の行き先表示も嬉しい。手前の細い車両は記憶にないけど?東洋工機製の昭和31年式とプレートに書いてありました。
復路の途中で、さかえ屋の本店でお買い物。創業60周年の記念で創業の地に80年前の建物を移築した店舗。本店でしか買えないお菓子&スィーツが沢山あるから要チェック!カフェも併設されて、2階はギャラリーになってます。地元高校のブラスバンドが片付け中、雨の中の演奏は大変だったろうなぁ。店内では浴衣コンテスト!若い女子の浴衣姿を濡れ鼠のお達者も堪能、動揺して写真ブレてます。店員さんも浴衣だったけど今日だけ特別?
無事帰宅。今日のオミヤは、さかえ屋の本店限定モンドレーヌ♪
甘く煮た栗がまるごと一個ゴロリ…贅沢だけど味は分離してるって不評。厳しいぜ!
最初は遠賀川沿いの「木屋瀬(こやのせ)宿」を散策、筑前六宿でも面影が残っている宿場、篤姫も一泊した所です。修復工事で綺麗に成り過ぎな旧高崎家、一度全部解体して建て直したとの事。ボランティアガイドさんから建物の隠されたギミックを、実演を交えて詳しく教えて頂いた。目から鱗の仕組みに先人の知恵は凄いと感心しました。
次は「飯塚宿」ですが炭鉱で栄えた土地ゆえ、旧街道の面影はあまり残されていません。嘉穂劇場の目の前にある若鳥で激CPな定食(\800)でランチ、新鮮で美味しくて安い!しかもボリュームが半端ないので、りゅ~さんの若い胃袋に押しつけます。お奨めの店ですが、駐車場が無いので嘉穂劇場に停めましょう。
飯塚名物といえば味覚焼、満腹だけど食べに行きましょう。端的に言えばタコが入ってないタコ焼き、絶妙な出汁と天カスの食感が未体験ゾーン、15個350円でおやつ感覚で食べられます。ここも駐車場無いので、オーダ待ちの車が幹線道路にずらり…近所迷惑?多分ご亭主の笑顔で許してもらってると思います。
次は冷水峠の手前「内野宿」、ここは国道の直ぐ脇にあるにも関わらず、忘れ去られたように当時の面影が残っている場所。巨木好きなので「内野の大銀杏」に表敬訪問して、シーボルトも休憩した宿場町を散策します。3年前に来たときより整備されてるようで、展示室も出来ていましたが、カッパ脱ぐのが面倒でまた次回。雨でしっとりした旧道沿いというのは、どこを撮っても絵になりますね。
冷水峠は旧道と有料トンネルがありますが、実は江戸時代の石畳がそのままの峠道が残されてます。鬱蒼とした森に続く石畳の古道、その先には首無し地蔵が祭られ、不気味な雰囲気に肝を冷やします。訪れる人も増えたからでしょうか?草が払われて開けた感じになってました。行けるところまでカブ1速で頑張ったけど、一里塚の先にある急坂に跳ね返され横転。白い車体が泥だらけになりました(笑)
国道に戻って山家(やまえ)宿に向かいます。ここからは初めて来るので地図を見ながら散策、もっと面影が色濃く残っていると思ったら、国道が宿場町の中央を突っ切って厳しい状況。そこでリサーチ済だった筑前山家駅にある西鉄の路面電車を見に来ました。これはかなり懐かしい、北方とか砂津の行き先表示も嬉しい。手前の細い車両は記憶にないけど?東洋工機製の昭和31年式とプレートに書いてありました。
復路の途中で、さかえ屋の本店でお買い物。創業60周年の記念で創業の地に80年前の建物を移築した店舗。本店でしか買えないお菓子&スィーツが沢山あるから要チェック!カフェも併設されて、2階はギャラリーになってます。地元高校のブラスバンドが片付け中、雨の中の演奏は大変だったろうなぁ。店内では浴衣コンテスト!若い女子の浴衣姿を濡れ鼠のお達者も堪能、動揺して写真ブレてます。店員さんも浴衣だったけど今日だけ特別?
無事帰宅。今日のオミヤは、さかえ屋の本店限定モンドレーヌ♪
甘く煮た栗がまるごと一個ゴロリ…贅沢だけど味は分離してるって不評。厳しいぜ!