震災から10日目の関東、九州とは災害のライブ感が違い、リアルに物不足だったり、計画停電もそうですが、否応無しに影響される。この写真はローソンの店内、物に溢れた生活をしていたのだと実感。物流も混乱して引越荷物が届かず…同僚宅に乱入して飲むという、散々な初日で2度目の単身生活が始まった。
バイクが到着したのが一週間後、半月振りの再会に旧知の友人に会ったように嬉しかった。早速、ご近所散策でぶらつく、多摩川は匂いもするドブ川で閉口…紫川や遠賀川が清流に思えた。でも、お弁当を広げて休日を楽しむ家族とか、憩いの場所でもある…なんだかなぁ、本当の自然と都会の便利な生活は両立しない。
生田緑地はバイクで20分かからない距離で、都会の喧噪を離れて気分をリフレッシュできる。岡本太郎美術館に併設するカフェで、深い緑を眺めながらまったりするのが至福の時だ。ここは素敵過ぎで何度も訪れる場所となる。月末に誕生日を一人寂しく迎え、もの凄い孤独感を感じて挫けそうになってた。いわゆるホームシック、楽しく気ままな単身生活をエンジョイするイメージだったんだがorz